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雑記2

雑記

 さて、今日は好きな曲についてでも書こうと思う。

 私はジャズっぽい雰囲気の、歌詞が直球では無い、どこかノスタルジーを感じさせる悲しかったり落ち着いた雰囲気の曲が好きだ。例えをあげるなら「EGO-WRAPPIN」「椎名林檎」あたりだろう。まあとにかくそういう感じの曲が好みだ。

 歌詞で一等好みなのは天野月だろうか。言い回しが好きだ。もちろん曲も歌声も素敵だと思う。間違いなく私の中で一等好きなアーティストだ。

天野月の曲で一番好きなのはどれだと言われても、答えられないくらいにはどの曲も私の心に刺さる。曲でこれほど泣かされたのは、この人以外に居ない。物悲しさやたまらない切なさが心を揺り動かすのだ。彼女の暗い雰囲気の曲の中に特に好みなものが多いのだが、反面明るい雰囲気の曲も聞いていてどきどきする。私はまだ恋をしたことがない。でも誰かに恋をするならこのような愛しく切ない感情なのだろう。私は彼女の曲に恋焦がれている。それくらい好きだ。愛しい。いつまでも飽きることがない、永い永いこの想いはいつまでも消えることはないだろう。ある意味彼女の才能が羨ましく妬ましい。私は歌手になりたいわけでも、詩を作る人にもなりたいわけではないが、こんな言葉を操れたなら死んだってかまわない。それくらい、魅力的な歌を作る人に出会えたことを嬉しく思う。私の中の数少ない、「生きていて良かった」ことだ。

 暗い曲は気分が沈んだ時に聞くことが多いが、反面天野月の曲は明るいときに聴いたりもする。創作意欲を刺激されるのだ。彼女の曲は鬱蒼と茂る暗い森の澄んだ小川の中のようだと度々感じる。周囲が暗くとも、その中に見せる透明感やかすかな光は水の中にあるような気がする。


箱庭~ミニチュアガーデン~ 天野月子

 


天野月子「刺青」


【Amanotuki】自分で歌ってみた【ニワカアメ(NIwakaame)】